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第26講座 助動詞can

can 〜能力・可能・許可〜

"can"は潜在的に可能性を持っていることを表す助動詞です。
いずれも「〜できる」という意味から考えると理解しやすいでしょう。

主語can動詞の原形

いずれも「〜できる」という意味で通じる文ですが、内容として、
1つ目は「できる能力がある」、2つ目は「できる状況である」ことを示しています。
3つ目は「許可されてるからできる」という表現です。
これらの意味においては、"be able to"を"can"の代わりに使うことができます。

主語be動詞 able to動詞の原形

be動詞の文であるため、主語によってbe動詞を変える必要があります。
否定文や疑問文も見て行きましょう。

canの否定形は、一般的に"cannnot"か"can't"を用います。"can not"は否定を強調するときしか使われません。 文の形としては助動詞の否定文・疑問文と変わりません。"be able to"を使う時はbe動詞の文と同様です。

can 〜相手への依頼〜

"can"を用いた疑問文は「〜できますか?」という質問だけではなく、
相手へ許可を求める、相手へ依頼するときに非常によく使われます。

"Can I"→「私ができますか」→「私がしてもいいですか」
"Can you"→「あなたはできますか」→「あなたはしてくれますか」という感じです。

"Can I"・"Can you"と英語で言い始めると、
「やりたいことがあるんだけど…」・「あなたにお願いしたいことがあるんだけど…」
というイメージがまず浮かんでくる、それぐらい定番で頻出の表現です。

上記は、店に入ってきたお客さんに対して、店員が言う定番フレーズです。
直訳すると「手伝いましょうか。」ですが、感覚としては「何かお伺いしましょうか。」や「いらっしゃいませ。」という軽い感じでも用いられます。

can 〜可能性〜

最後に「可能である」ではなく、「可能性がある」ことを表す"can"の表現を説明します。

The typhoon can approach Okinawa.(台風が沖縄に近づくかもしれません。)

"can"は「できる」→「する可能性がある」と考えることができます。
「台風が近づくことができる」から「台風が近づく可能性がある」ということです。

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