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第27講座 助動詞must

must 〜絶対的な圧力を持つ助動詞〜

上記にも書いているように"must"は絶対的な圧力を持つ助動詞です。
例えば絶対に「〜しなければならない」という時に"must"が使われます。

主語must動詞の原形

必要・義務を表すことができ、いずれも「絶対」という強い力が込められています。
日本語でも「マストで何かをする」という表現がありますね。
この"must"は"have to"で同様に言いかえることができます。

主語have to動詞の原形

"be動詞"ではなく"have"が使われているので、3単現の主語のときは、"has"を使う必要があります。この"have to"は"must"よりも客観的に見て必要・義務が感じられるイメージがあります。疑問文も同様の表現が可能です。

"must"は助動詞なので、文頭に持ってくれば疑問文になりますが、"have"は一般動詞として用いられているため、助動詞"do"を用いて一般動詞の疑問文を作る必要があります。

"must" と "have to" の否定文

"must"と"have to"は殆ど同じように使えると上記で述べましたが、
否定文だけ全く意味が異なるので注意が必要です。

文の作り方は、助動詞の否定文、一般動詞の否定文と同じです。しかし、
"must not"が「〜してはいけない(禁止)」を表すのに対し、
"don't have to"は「〜する必要がない(不必要)」ということを表します。
※must not=mustn'tで省略可

"must" と "can't" の推量

"must"は推量を表す意味も持っています。

"must" は「〜に違いない」と確信を得ている推量を表すことができます。
他の"must"の表現と同様に、やはり絶対的な力が込められています。
また、反対の意味「〜のはずがない」という表現は、普通"must not"ではなく、"can't(cannot)"を使って表すことも覚えておきましょう。
※アメリカでは"must not"を稀に使うこともある

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