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第30講座 その他の助動詞

need 〜必要〜

"need"は動詞と助動詞として使われ、意味はどちらも「〜必要がある」です。
ただし助動詞"need"は、肯定文では使えず、否定文と疑問文でのみ使えます。

上から肯定文、否定文、疑問文です。先に述べた通り、肯定文では助動詞は使えないため、動詞として文を作る必要があります。動詞・助動詞の使い分けに注意する必要がありますが、動詞だった場合は1つ目の例文のように「3単現のs」にも気をつけなければなりません。

否定文、疑問文では通常の助動詞として文を作れば問題ありません。動詞も原形を使用するため「3単現のs」も不要です。一方、動詞はどんな文でも作ることができます。また、否定文は"need not"="don't have to"で同じような表現になります。

dare 〜あえて・大胆に〜

"dare"も肯定文では使えず、否定文と疑問文でのみ使えます。
意味は「あえて〜する」「思い切って(大胆にも)〜する」と言う意味です。

1つ目の例文は「思い切ってする」の否定なので「思い切ってできない」→「する勇気がない」と訳せます。2つ目の例文は「嘘をつく勇気がありますか。」とも訳すことができます。"dare"の原義は「危険を冒して立ち向かう」なので、「何か障害があるけど、あえて、思い切ってする。」という幅広い意味が1語に詰め込まれているのです。

"dare"は口語ではあまり使われない表現ですが、慣用的な表現があります。

"How dare you 〜"で「よく〜できるものだ」という表現になり、よくもまぁ…そんなことができるね、とあきれて相手を指摘する表現になります。※この"dare"は助動詞扱いが普通

used to 〜過去の現在の対比〜

"used to" は「以前はよく〜した(今はしない)」「以前は〜だった(今は違う)」
過去の現在の対比を表す表現で、助動詞ではありませんがここで紹介します。

"would"も過去の習慣を表すことができますが、 "would"は現在との対比の意味は含まれず、話し手が回想するという意味合いが強くあります。

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