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第4講座 英文の基本形

主語+動詞

英語の文法は「単語の並べ方」と第1講座でお伝えしました。
英文の文頭の単語は、以下の通り、主語と(述語)動詞の役割を持ちます。

主語(述語)動詞・・・

英文は例外を除き、必ず「主語+述語動詞」から始まります。日本語では述語動詞を「述語」と呼びますが、英語では述語動詞は「動詞」と呼ぶことが多々あります。また、文頭のアルファベットは大文字になるという決まりもあります。以下の例を見てください。

用いる品詞は基本的に、「主語=名詞」「述語動詞=動詞」です。
意味は「誰が〜をする」というような意味になります。これが英文の基本中の基本で、これにさまざまな修飾語を付けて長い文ができたりします。

ただ、1つ注意する点があります。それは上記の例文の3つ目の文章です。
"come"は「来る」という意味の動詞ですが、"comes"というように最後にsがついています。これは通称「3単現のs」と呼ばれるものです。主語が3人称単数で現在の文であれば、動詞の最後にsを付けるというルールが英語にはあります。(be動詞を除く)

3人称単数

1人称=自分(I)、2人称=相手(you)、3人称=自分と相手以外(左記以外)です。つまり3人称単数は、Iとyou以外の1人(1つ)になります。

上記の例の通り、主語には気を付ける必要があります。
(3単現のsで文章の意味は変わりません)

一般動詞とbe動詞

動詞には具体的な意味を持つ一般動詞と、具体的な意味を持たず、単純に繋ぎの役割をするbe動詞があり、それぞれ動詞で文の形が少し異なります。

(1) 一般動詞の文  主語一般動詞目的語

(2) be動詞の文  主語be動詞補語


どちらも基本形の「主語+動詞」から始まっていることは変わりませんが、 一般動詞であれば後ろは目的語be動詞であれば後ろに補語がきます。

※一部、一般動詞でも後ろに補語を取れる動詞もあります。詳しくは第31講座で。

2種類の動詞を考える必要がありますが、be動詞は変化形を合わせて7つ(be、am、is、are、was、were、been)しかないので、その他全てが一般動詞ということになります。
動詞のうしろの語についても簡単に説明しておきます。

  • 目的語:動詞の目的となる(影響を受ける)言葉。ここには名詞が入る。
  • 補語:主語の様子を補足説明する言葉。ここには名詞か形容詞が入る。

次回の講座から、一般動詞の文とbe動詞の文を具体的に解説していきます。

尚、英語の文の形は5つに分けることができるという「5文型」が有名です。当サイトでも紹介していますが、「主語+動詞」から始まる、というのは5文型全てに当てはまります。結局、動詞の後ろに来る語によって、さらに5つに分けているのです。これは動詞により形が決まっています。つまり英文で最も大切なことは・・・

「主語+動詞」で始まり、「動詞によって後ろが変化する」ということです。

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